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【スマホでできる!】XML Sitemap & Google Newsの設定方法を詳しく解説

【スマホでできる!】XML Sitemap & Google Newsの設定方法を詳しく解説ブログ運営に関すること
xml sitemap and Google news

WordPressに入れておいた方が良いおすすめのプラグインとして、XML Sitemap & Google Newsがあげられます。

この記事では、XML Sitemap & Google Newsの設定方法を画像たっぷりで詳しく解説します。

2023年の最新版です。

塾長
塾長

全てスマホで設定可能だよ!

難しい単語は理解しなくてOK!

手順を真似してやってみてね!

XML Sitemap & Google Newsとは?

XMLサイトマップとは、Googleなどの検索エンジンに自分のサイト構造を伝える手助けをしてくれるものです。

つまり、このプラグインを入れることにより、Googleの検索エンジンのクローラーが自分のサイトを認識して巡回しやすくなるので、記事を公開した時にGoogleにインデックスされる可能性が高まります。

記事がGoogleにインデックスされなければ、検索しても検索結果に載ることはなく、記事をみんなに見てもらうことはできませんから、記事がインデックスされるということはとても重要なことなのです。

このプラグインを入れておけば、必ず記事がインデックスされるというわけではありませんが、新記事の投稿やリライト(記事の更新)をGoogleのクローラーにいち早く伝えてくれるため、入れておくのがおすすめのプラグインです。

インデックスとは?

Googleなど検索エンジンがwebページを保存しているデータベースに記事が登録されること。インデックスされなければ検索しても、検索結果に表示されません。

【スマホでできる!】XML Sitemap & Google Newsの設定方法

それではXML Sitemap & Google Newsを設定方法をご説明していきます。

手順は以下の3ステップです。

  1. インストール
  2. 基本設定をする
  3. XMLサイトマップをサーチコンソールに登録

順番に解説していきます。

手順①XML Sitemap & Google Newsをインストール

まずはXML Sitemap & Google Newsをインストールしていきましょう。

  • ①ホーム画面左上の3本線のマークをタップしてメニューを下までスクロールする
  • ②「プラグイン」→③「新規追加」の順番にタップ
  • ④検索窓にXML Sitemap & Google Newsと入力して検索
  • ⑤「今すぐインストール」をタップ
  • ⑥「有効化」をタップする
  • ↓「プラグインを有効化しました」というポップが出ればOK
    プラグインを有効化しました

手順②XML Sitemap & Google Newsの基本設定をする

インストールが終わったら、次は基本設定をしていきます。

基本設定をする項目は以下の4つです。

  • 表示設定
  • 投稿タイプ
  • タクソノミー
  • 投稿者
塾長
塾長

単語の意味は分からなくても大丈夫!

難しく考えず手順を真似するだけでOKだよ!

表示設定の変更

まずはXMLサイトマップが作成されるように表示設定を変更しましょう。

  • ①ホーム画面左上の3本線のマークをタップしてメニューを下までスクロール
  • ②「設定」→③「表示設定」の順番にタップ
  • 画面を下までスクロール
  • ④『XMLサイトマップを有効化』の「XMLサイトマップインデックス」にチェックを入れて⑤「変更を保存」をタップ

投稿タイプの設定

続いて「投稿タイプ」を設定していきましょう。

  • ①ホーム画面左上の3本線のマークをタップしてメニューを下までスクロール
  • ②「設定」→③「XMLサイトマップ」の順番にタップ
  • ④「投稿タイプ」を選択
    ⑤単位を「月」に変更
    ⑥投稿ページの優先度を「0.8」に変更
    ⑦固定ページの優先度を「0.4」に変更
    もっと詳しく!

    優先度とはどこを優先的にクロールするかということ。
    普段投稿している記事は「投稿」にあたるので投稿ページの優先度を上げておきましょう。

    反対に固定ページの優先度は少し下げておきましょう。

    塾長
    塾長

    0.8という数字はこの通りにしなくても自分の任意の数字でもOKだよ!

    よく分からない人はマネしておこう!

  • 変更を保存をタップ

タクソノミーの設定

続いてタクソノミーの設定をします。これもすぐ終わります。

  • ①「タクソノミー」を選択
    ②「タクソノミーを含める」にチェックを入れる
    ③優先度を上げておく
    ④カテゴリーとタグの両方にチェックを入れる
    ⑤「変更を保存」をタップ
    もっと詳しく!

    これは、「カテゴリーとタグもサイトマップの作成に含めるよ」という設定です。
    タグは設定していないという方はチェックを外してもOKですよ。

投稿者の設定

  • ①「投稿者」を選択
    ②「投稿者を含める」のチェックを外す
    ③「変更を保存」をタップ
    塾長
    塾長

    これは特に必要ないのでチェックを外しておきましょう!

これでXML Sitemap & Google Newsの基本設定はすべて終わりです。

最後にXML Sitemap & Google Newsをサーチコンソールに登録していきましょう。

手順③XMLサイトマップをサーチコンソールに登録する

最後にXML Sitemap & Google Newsをサーチコンソールに登録したらすべての作業は終了です。

塾長
塾長

あと少し頑張ろう!

まずはサーチコンソールにログインします。

▼まだサーチコンソールに登録していない方はこちらの記事を参考に登録してみてください。

  • ホーム画面左上の3本線のマークをタップ
  • 「サイトマップ」をタップ
  • 「sitemap.xml」と入力して送信をタップ
  • ポップが出たらOKをタップ
    塾長
    塾長

    これでxmlサイトマップの登録は完了だよ!

    続けてあと2つ登録しておこう!

  • 「sitemap.xml.gz」と入力して送信をタップ
    塾長
    塾長

    これはサイトマップの圧縮ファイルです。登録しておけば高速化を図ることができます。

  • 「feed」と入力して送信をタップ
    塾長
    塾長

    feed(RSSフィード)は最新の投稿や更新をいち早くクローラーに伝えてくれます。

  • 送信した3つのサイトマップすべてのステータスが「成功しました」と表示されていればOKです

    ▼ちなみに、送信してすぐだと「取得できませんでした」と表示される場合がありますが、しばらく時間をおいてから見てみると「成功しました」となることが多いです。

塾長
塾長

これでXML Sitemap & Google Newsの設定はすべて終わりだよ!

がんばったね!

【スマホでできる!】XML Sitemap & Google Newsの設定方法を詳しく解説 まとめ

XMLサイトマップとは、Googleなどの検索エンジンに自分のサイト構造を伝える手助けをしてくれるものです。

つまり、このプラグインを入れることにより、Googleの検索エンジンのクローラーが自分のサイトを認識して巡回しやすくなるので、記事を公開した時にGoogleにインデックスされる可能性が高まります。

記事がGoogleにインデックスされなければ、検索しても検索結果に載ることはなく、記事をみんなに見てもらうことはできませんから、記事がインデックスされるということはとても重要なことなのです。

このプラグインを入れておけば、必ず記事がインデックスされるというわけではありませんが、新記事の投稿やリライト(記事の更新)をGoogleのクローラーにいち早く伝えてくれるため、入れておくのがおすすめですよ。

手順は以下の3ステップです。

  1. インストール
  2. 基本設定をする
  3. XMLサイトマップをサーチコンソールに登録
塾長
塾長

なるべく早めに設定を済ませちゃおう!