この記事では、Cocoonで簡単にHTMLサイトマップを作る方法をご紹介します。
プラグインは不要です!
Cocoonの独自機能で簡単にHTMLサイトマップが作れますよ。
スマホからでも簡単に設定できるよ!
Cocoonで簡単にHTMLサイトマップを作る方法【プラグイン不要】
CocoonでHTMLサイトマップを作るのはとっても簡単!
以下のショートコードを固定ページに貼り付けるだけです。
[sitemap]
ブログ初心者さんにも分かりやすいようにこれから手順を丁寧に解説していくよ!
手順は以下の2ステップです。
- サイトマップ用の固定ページを作成する
- フッターに設置する
早速やっていきましょう!手順を真似するだけでOKですよ。
手順①サイトマップ用の固定ページを作成する
まずはHTMLサイトマップ用の固定ページを作成します。とっても簡単ですよ。
- ①ホーム画面左上の3本線のマークをタップ→②「固定ページ」→③「新規追加」の順番にタップ
- ④タイトルに「サイトマップ」と入力して⑤[sitemap]をコピペして貼り付ける
- ⑥右上の四角いマークをタップ
- ⑦パーマリンクを英語に変更します。「sitemap」などでいいでしょう。
- 「公開」をタップして記事を公開する
これでHTMLサイトマップ用の固定ページが作成できたよ!
次はこの固定ページをサイトのフッターに設置しよう!
手順②サイトマップをフッターに設置する
先ほど作ったHTMLサイトマップ用の固定ページをフッターに設置していきます。
手順を真似するだけでOKだよ!
- ①「外観」→②「メニュー」をタップ
- ③フッターメニューを選択する
- ④先ほど作った固定ページのサイトマップにチェックを入れて「メニューに追加」をタップ
- ⑤メニューの位置は「フッターメニュー」にチェックを入れ「メニューを保存」をタップ塾長
フッターじゃなくて他の場所に設置したい場合は、ここで自分の好きな場所を選んで設定してみてね!
これであなたのサイト(ブログ)のフッターにサイトマップが設置されているはずです。
これで終わりだよ!お疲れ様!
HTMLサイトマップとは
とりあえず設定はできたけど、そもそもHTMLサイトマップって何だっけ?
そんなあなたのために、HTMLサイトマップの役割について簡単に説明するよ!
HTMLサイトマップとは、簡単にいうとサイトの構成図です。
HTMLサイトマップを見れば、サイトの構造や、どこにどんな記事があるのかが分かるので、サイト全体の地図のようなものとイメージしてもらえれば分かりやすいかもしれません。
たしか前にXMLサイトマップというものを作ったよ!
あれとは違うの?
XMLサイトマップとHTMLサイトマップは同じサイトマップという名前だけど、ファイルの形式が違うんだ!
XMLサイトマップとHTMLサイトマップはどちらも自分のサイト構造を伝えるためのものですが、誰に伝えるのか?というのが大きな違いです。
結論から言いますと、XMLサイトマップはGoogleなどの検索エンジンにサイト構造を伝えるためのもの。
HTMLサイトマップはサイトの訪問者(人間)にサイトの構造を伝えるために作成します。
検索エンジンがクロールする為に必要なのはXML形式なので、両方作る必要があるんだよ!
XMLサイトマップを作成すれば、Googleの検索エンジンのクローラーが自分のサイトを認識して巡回しやすくなるので、XMLサイトマップさえあれば、HTMLサイトマップは別に作らなくてもいいという人もいますが、サイトの訪問者の利便性を高めるためにもお時間のある時に作成してみてください。
Cocoonならショートコードを貼るだけで簡単に作れるので、ヒマな時にサクッと作っちゃおう!
▼XMLサイトマップについてはこちらの記事をチェック!
Cocoonで簡単にHTMLサイトマップを作る方法【プラグイン不要】まとめ
Cocoonならショートコードを貼るだけでHTMLサイトマップが簡単に作れます。
HTMLサイトマップはサイトの構造を伝える地図のようなものです。
HTMLサイトマップを見れば、どこにどんな記事があるのかが分かるので、サイト訪問者の利便性を高めることができますよ。
めんどくさいプラグインは不要で簡単に作成できるので是非やってみてね!